9/26(土) 矢野監督がブチ切れた理由とは?

9/26(土) 阪神 VS ヤクルト 17回戦にて事件が勃発した。
8回裏、ヤクルトの攻撃が始まる前のイニング間に投手交代を告げにいった矢野監督が、審判団と話すうちに口論に発展した。
井上打撃コーチ、清水ヘッドコーチも姿を見せ、審判団と話し込む姿が見られた。
矢野監督は次第に声を荒らげ、約5分間にわたる猛抗議で、球場は騒然となった。

試合後、矢野監督は自らこの内容について説明した。
「誤解というか、記者の人が、チカ(近本)に声かけて『セーフなんじゃない』と。チカが一樹(井上打撃コーチ)に『なんかセーフっぽいですよ』というのをやっていたのか、俺らは分からんよ、それは。テレビに映ったのかどうか分からないけど、審判の人が、外部からの情報の伝達みたいなことを言うから、そんなのするわけない」。発端は7回表の攻撃。
小幡の本塁アウトの判定に阪神ベンチはリクエストした。
そのリプレー検証中、次打者席にいた近本がバックネット裏記者席と情報伝達のコンタクトをとったと審判団から疑われた。

8回裏が始まる前に審判団からその疑義を伝えられたようだ。「審判の人も自分らが判定する前にそういうこと(セーフ、アウトを巡ることを)言われると、気分も良くないだろうし。向こうの気持ちも理解している。理解しているが、ズルすることなんかない」。矢野監督は審判団に試合後に伝えればいいのではという意見も述べた。試合後の話し合いの中で、疑われる行為に見えたことは謝罪した。

矢野監督は「最後はお互いの気持ちが理解できたかなと」と語るなど、最終的には“和解”となったもよう。責任審判の森二塁塁審は「NPBに報告するのでそれを聞いてください」と語るにとどめた。

結論、近本へ話しかけた記者、それを無視出来なかった近本が会話したことが原因。
記者も悪いが、これを近本は無視することが必要であった。
いろいろとボロが出てくる阪神タイガース。
野球する以前の問題。
ルールについて、もう一度選手全員が認識するようにならなければ、これからも益々ルール違反で叩かれるだけ。
これで、今までの甘さが原因と気付けば、阪神んタイガースは変わるが、気付かなかった場合、今後もルール違反者は続出するだろう。

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