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人生諦めた?諦める?それは〇〇すぎ、○○ただけ!

人生諦めたと言う人は、この世でいっぱいいると思います。

諦めたと言ってポジティブになる人、ネガティブになる人、さまざまです。

人生諦めたとはどのようなことなのか?

それを考えていきたいと思います。
       

人生諦めたとは?

人生諦めたとは、自分にはできない、金持ちにはなれない、幸せになれない等々たくさんあります。
ただ、人生に影響するのかどうかは疑問です。
諦めたと言いつつ、人は今日も明日も生き続けるのです。
人生諦めたという本当の意味は、自ら命を絶ってしまうことです。


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なぜ諦めるのか?

私も人生で諦めたことはたくさんあります。
それは、もう自分にはできないと思うからです。
心にとって諦めるということは大事なことであります。
無理をしてやり続けて心身ともに壊したとなれば、続ける意味はないです。
自分に危機を感じた時、追い詰められた時に諦めるという結論に至ります。
        

諦めたと思っていたこと→「望みすぎただけ」

他に人生で諦めたと思っていたことは、自分にはできない、自分はお金持ちにはなれない、幸せになれない等々ありました。
これは、できる自分、お金持ちになっている自分、幸せな自分、これらをただ単に望んでいるだけでした。
ああなりたい、こうしたい、羨ましい、全て自分が望んでいることであり、諦める前に始まってもいません。

本当に諦めた?→「やめただけ」

諦めたと言うが、本当にそれは諦めたのでしょうか?
私も、プロ野球選手になれず諦めたと言っていた過去はあります。
小学校から高校まで野球をしてプロ野球選手になれませんでした。
しかし、諦めたと言っていましたが、高校まで野球をして大学では野球をやらなかったのです。
つまり、大学で野球をやっていない時点で、プロ野球選手になることをやめたのです。
仮に、大学でもプロ野球選手にもなれず、社会人野球でもプロ野球選手になれなかった場合は、プロ野球選手を目指して野球をしていたなら諦めたと言うべきでしょう。
なぜなら、大学、社会人でも野球を続けていればプロ野球選手になれる可能性があるからです。
しかし、私は高校までの自分の能力で見切り、自分で自分の可能性を途中で止めていたのです。

まとめ

  • 人生諦めたこととは、自ら命を絶ってしまうこと
  • 諦めたとは、実現できる可能性がある限り極限までやり尽くした人
  • なりたい自分を望んでいることが多い

はあ、もう人生諦めた、自分にはどうせ無理と言う人は、理想の良い自分を望んでいるだけで、まだ始まってもいないです。
何でも、できる自分、良い自分の想像だけして、そこに辿り着く一歩も踏まずにやめてしまっていることが多いと思います。
私も自分に言い聞かせて、人生諦めたや諦めたなど言わずに、まずはやってみて、そこから判断して良いと思いました。

さいごに

諦める、やめることは悪いことではありません。
自分が感じたことです。
これを無理して継続する必要はありません。
心を第一に大事にしてください。

諦めても、やめても、望んでも、全く悪くありません。

人は良いことを想像する人間です。

すぐに思い通りに事が進むことはほとんどありません。

最初はできない事が当たり前と思ってください。

現在活躍している人は、その分野で継続した人です。

その人も、別の分野で最初からすぐに活躍できません。

また、向き不向きも必ずあります。

自分がやりたいもの、やりたくないものを正直に実行してください。

他人と自分は全く違う人間で、考えていることも違います。

他人の意見を聞く事も大事ですが、無理矢理聞く必要はありません。

他人の人生を生きるのか、自分の人生を生きるのかで人生の後悔はないでしょう。

自分で決めた事が失敗したとしても、悔いはないでしょう。

他人に流されて決めたことに失敗すると、他人のせいにするでしょう。

自分を大切にして生きてください。

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