安全地帯の曲に助けられる
1996年7月21日にリリースされた
玉置浩二さんの１１枚目のシングル曲「田園」
この曲について、玉置さんは、
「世の中にはいろんなやつがいる、
いろんなことで悲しんでる。
でもなんにもできなくてもさ、
生きていればそれでいいんだ、ってほんとに思った」
と、おっしゃっています。
こんなに大成功している大スターが、
こんな風に思うというのは、
１人の人間であり、
いろんな経験、場面があったんだと、
思い知らされました。
いろんなやつとはどんな人？
本当に、世の中は、
いろんなやつがいる。
良い人ばかりではなく、
離れるべき人間もいる。
例えば、
・自分が嫌だと思っている人
・一緒にいても楽しくない人
・その人の言いなり、命令ばかりされる人
・自分に甘く、人に厳しい人
・否定ばかりする人間
・陰口や愚痴ばかり言う人
などなど、たくさんありますよね。
人は人と協力しながら
生きていけるはずが、
自惚れなど、力を持った途端、
自分が人より優れている、
他人は間違っている、
あいつはなっていない、
など、人を見下す人がいます。
これに気付けることができれば、
過去の過ちを反省できて、
他人を悲しませたり、
イラつかせたりすることはないけど、
生まれてから気付いていない人、
何年も気付いていない人が多く存在します。
この人と関わると、周りの人間は、
最悪地獄を見る可能性があります。
このような人が、
上の存在で牛耳っている人がいます。
明らかにおかしいと思いながら、
苦しみ、悲しみ、
うつになったり、自殺する人や…
被害者は何もできないのが現実で、
理不尽な世の中である。
こんな時に思ってほしい
生きていていけば良い、
嫌なら離れれば良い、と…
人生は、自分自身にしかなく、
他人にどうこうされることではない。
なので、自分のことを一番に守り、
ゆっくり、マイペースで生きていくだけで
それでいいんだ、と。