5月5日(木)阪神 vs ヤクルトの試合は、3-2で阪神がサヨナラ勝ち。
山本の押し出し四球で、こどもの日を勝利で終えることができました。
6番打者の役割とは?
6番打者は、下位打線4名の中で最も優れた選手であります。5番打者が倒れた場面など、チャンスにおいても、かなり重要なポジションになります。
山本が6番で大丈夫なのか?
山本を6番で起用できるのは、贅沢すぎるくらいです。
なぜなら、打力もあり、犠打も上手い、四球を選べる、ランナーを進めるチームバッティングもできる…など、言うことなしの選手です。
なので、十分すぎる戦力を持った選手であるので、6番打者で大丈夫ですが…
6番ではダメ?
今日の試合に関しては、山本を6番で起用した矢野監督の采配は、抜群に良かったです。
もし、山本が6番でなければ、サヨナラ勝ちをしていないかもしれません…
ただし、これからもっと勝ちを積み重ねるには、山本を上位打線に置くべきです。
何番が理想なのか?
糸井が5番で出場しない時は、山本を5番に起用し、6番にロハスが良いと思います。
糸井が出場する場合は、山本を2番にするべきです。
なぜなら、打力もあり、犠打も上手い、四球を選べる、ランナーを進めるチームバッティングができる能力が全て活かせるからである。
その場合、どんな打順になるのか?
糸井が出場した場合
- 中野(遊)
- 山本(二)
- 近本(中)
- 佐藤(三)
- 大山(一)
- 糸井(右)
- ロハス(左)
- 梅野(捕)
- 投手
糸井が出場しない場合
- 近本(中)
- 中野(遊)
- 佐藤(三)
- 大山(一)
- 山本(二)
- ロハス(左)
- 島田(右)
- 梅野(捕)
- 投手
まとめ
山本は6番打者にピッタリ合うけど、贅沢すぎる起用だということです。
今、できれば5番の上位打線で活躍してもらいたい選手であります。
6連勝に大きく貢献した5番打者は、糸井でありますが、コンディションの影響でこの3連戦は代打1打席のみ。しかも、申告敬遠でした…
明日から糸井がスタメン復帰なら、山本を2番に置くべきです。
糸井がスタメンではない場合は、山本を5番で起用、6番にロハスで相手投手は楽できないので、明日からのスタメン発表を期待します。
あくまで私が考えた意見であるので、皆さんも何が良いか、一度考えられてみては面白いのではないでしょうか?