もし、落合博満氏が阪神の監督就任し、
2023年開幕オーダーがどうなるのか?を勝手に予想してみました。
本当のところは、秋季、春季キャンプで結果を残した選手のみが
1軍開幕戦に出場できると思うので、現在、勝手に考えてみたものです。
【阪神】落合監督の2023年開幕オーダー
1 中野 (遊)
2 近本 (中)
3 大山 (右)
4 佐藤輝 (三)
5 マルテ (一)
6 ロハス (左)
7 山本 (二)
8 梅野 (捕)
9 藤浪 (投)
5番、6番を外国人を持ってきそうな感じがします。
7番にクセものバッターを置く。
なぜなら、中日時代の落合監督、就任1年目の開幕オーダー(2004年)を
勝手に参考にしました。
【中日】落合監督2004年開幕オーダー(就任1年目)
1 井端 (遊)
2 荒木 (二)
3 立浪 (三)
4 福留 (右)
5 アレックス (中)
6 リナレス (一)
7 井上 (左)
8 谷繁 (捕)
9 川崎 (投)
もし、落合博満氏が阪神監督になったら
おそらく、1人ものすごく飛ばす新外国人を獲ると考えられる。
1、2番コンビを確立し、3番に率を残せるバッターを置き、
4番、5番、6番で得点を稼ぐ。
7番には、良いところで塁に出たり、打てるバッターを置く。
そして、1〜5番の打順は、シーズン前半はほとんど変えずに戦う。
今の阪神の打順
ここ数年、右ピッチャー、左ピッチャーによって、
選手、打順がコロコロ変わり過ぎている。
1番〜5番まで固定されていない分、毎回たまたまを期待してのオーダーに過ぎない。
なぜなら、毎日打順の流れが違うため、攻撃の流れも毎日変わる。
これが良い方向に繋がっているのならば、打順を変えたオーダーで良いが、
現状、活躍する選手がバラバラ過ぎて、その日の調子次第になっている…
ならば、1番〜5番までは固定してシーズンを戦うのはいかがなものか。
来年、現時点では、落合監督かどうかは全く分からないが、どの監督になったとしても、打順を固定できるオーダーに期待する。